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郵便局長のはがきマラソン: 届ける愛、分かちあう心

(著) 武木田純一

作品詳細

「息を弾ませ、汗を飛ばした成果の集大成がこの書物です。はがきという小さなスペースに「想像の翼」を限りなく広げたポエジーの花束。弾む言葉には人生マラソンへのロマンと希望をこめています。」（本文より）本書は、特定郵便局長がはがきという限られたスペースに、人生のロマンと希望を込めた100の「こころ通信」。「時代の動きへ」、「内省する魂の深まり」、「思索の花束を便りにのせて」などの5章で構成——笑いあり、涙あり、感動ありのはがきエッセイ集！　是非ご一読下さい！

【著者プロフィール】
武木田 純一（たけきだ・じゅんいち）

昭和23年生まれ。上智大学法学部卒業。
昭和55年に網干駅前郵便局長に就任。アメリカ、ラブ・ランド（愛の国）郵便局と姉妹提携をし、本邦初のバレンタイン郵便企画を大ヒットさせる。また、サンタ郵便の仕掛け人、おもしろ（アイデア）遊便でも知られる。
雑誌の翻訳、文筆でも活躍。研究論文シリーズとして『郵便学の提唱』『組織と人間』を執筆中。