
なかったら、始めればいい:がんばるお母さんたちのための「居場所」をつくった私たちの記録
(著) 岩塚久案子
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[商品について]
誰かに頼りたいのに、「これくらいで“助けて”と言っていいのかな」と思ってしまう。
これは、そんな子育ての孤独を抱えたあなたの心を、静かに解きほぐす一書です。
助けてほしい。けれど、誰に言えばいいのかわからない。
自身も子育ての現場で何度も立ち尽くしてきた著者は、ある日、発想を変えました。
託児も、居場所も、頼れる仕組みもない。――ならば、自分が始めよう。
子育てに励むお母さんたちと一緒に笑い、一緒に歌いたい――そんな思いから始めた「わらべうたの会」。
買い物帰りに、親子で気軽に立ち寄れる広場「ひだっこランド」の開設。
「助けて」が言えないお母さんたちのために始動した、“こちらから会いに行く支援”。
木や自然に触れることで、子どもたちが命や地域の文化を体感できるプロジェクトの発足。
一つひとつの行動は小さくても、それが人の心をほどき、未来を支えていく。NPO法人の仲間たちと一緒に歩んだその軌跡を、当時の迷いや葛藤とともに語りました。
子育てに少し疲れてしまっているお母さん。そして、誰かの力になりたいと思いながら、踏み出せずにいるすべての人へ。
今日を少しだけ軽くして、明日への小さな一歩を照らす言葉が、ここにあります。
[著者略歴]
岩塚久案子(いわつかくみこ)
NPO法人飛騨高山わらべうたの会理事長。ひだ木遊館「木っずテラス」副館長。子育て支援・木育・地域福祉を横断的に担う実践者。
群馬県より高山市へ移住後、地域に根づくわらべうたの魅力に触れ、仲間とともに市民団体を立ち上げる。活動は口コミで広がり、市役所の支援を受けて「飛騨高山わらべうたの会」をNPO法人化。古くから伝わる歌や遊びを子育てに生かし、母子の孤立を防ぐ「つながりの場」を生み出してきた。
子育て支援の領域では、「高山市つどいの広場ひだっこランド」や「高山市ファミリーサポート事業」を中心に、託児・育児相談・要支援家庭の訪問支援などを幅広く担当。コロナ禍ではいち早く緊急支援に乗り出し、こども宅食、スムージー配布、深夜のSOS対応など、地域の実情に寄り添った支援モデルを構築。制服リユースやお野菜プロジェクトなど「生活の基盤を整える支援」にも尽力し、多くの親子の生活を支えてきた。
また、高山市の豊かな森林資源を背景に、木育・森林環境教育にも注力。行政・森林組合・製材所・木工職人と連携し、飛騨産材を活かした木育拠点「ひだ木遊館木っずテラス」の立ち上げと運営に携わる。こどもたちが「木と命の循環」を体験から学ぶ教育モデルは、地域内外から高く評価されている。
高山市社会福祉協議会副会長、岐阜県こどもの居場所づくりアドバイザーなどを歴任。子育てと地域をつなぐ実践者として、講演・研修の依頼も多数。「誰一人取り残さない子育て支援」を軸に、今日も現場に寄り添い続けている。
新刊情報
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(著)
影山光太郎

Stay Ahead or Fall Behind: How to Make Better Decisions, Read People, and Win in a Changing World (English Edition)
プリントオンデマンド¥ 2981
発売日:2026/5/22
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(著)
菅原健

What Makes Japanese Kampo Different: A Clinical System That Treats Illness by Location, Not Labels (English Edition)
プリントオンデマンド¥ 1320
発売日: 2026/5/23
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