新しい水の話 水は解離している

(著) 大坪亮一

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作品詳細

「天(宇宙)・地(地球)・水(海)・人(生き物)──この世を構成しているエッセンス(基本要素)です。共通しているのが水です。これまで見てきた水の働きを考えると、水を汚すということは、いかに恐れ多いことかが分かります。万物の根源物質を汚すということは、自らのからだと心(魂)を汚すことに他なりません。現代人は、地球自体が水に溶けている溶質であることを忘れているか、知らないのか、あるいは無視しています。(中略)水は自然回帰の優等生です。今、我々は水から学ぶべきことは余りにも多いのです。」(本書「おわりに」より)

【著者プロフィール】
大坪 亮一(おおつぼ・りょういち)
1944年生まれ・科学ジャーナリスト
「プロトン医学研究所」理事長・Ph.D.
1972年・第一回「国連人間環境会議」(ストックホルム)にPCB環境汚染のレポートを提出し、医療・環境分野の研究に入る。
1996年から内閣府認定特定非営利法人「プロトン医学研究所」の研究員に。
「プロトンニュース」編集長。
「還元水ってなに」生体水研究会
「水の健康法」イースト・プレス
「水といのちの台所」健友館
「水から学ぶ健康法」「水のエネルギー」リム出版新社 などの著作がある。
「生物統一理論」に基づいた健康・医療改革の提案と啓蒙活動を生涯のテーマにしている。

NPOプロトン医学研究所
website:www.npo-ipms.jp

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